オートリサイクルナカシマでは、自動車リサイクル法で定められた許認可をすべて取得しコンプライアンス(法令遵守)に徹した処理を行っています。
オートリサイクルナカシマの経営理念は、「リサイクル部品を通して、地球に優しい環境を作る企業を目指す」そのコンセプトを活かしております。
お客様から引きとらせていただいた廃車からリユースできるものはすべて商品化し、できないものはネジ一本に至るまで丁寧に分別し、リサイクルしています。
当社の工場見学では自動車入庫から解体後の圧縮プレスまで、一連の工程を一社で行っておりますので、自動車リサイクル作業の流れを時系列順にわかりやすく見学することができます。
エアバッグの展開やガラス割り体験で普段体験することのない体験をしていただくことや、解体機での解体ショーを通して重機でのダイナミックな破砕を楽しんでください。
皆さんが大切に乗られていた車がどのようにリサイクルされていくのかを順番に見てもらう工場見学になります。使用済み自動車となった車はそのままペッチャンコにするのではありません!まだ使用可能な部品は大切に取り外し、商品として日本全国・世界で活躍しています。また、部品を取り外し終わったあとの自動車ガラも、重機を使って解体し、資源としてリサイクルしています。その一連の流れを1時間程かけて見てもらう見学です。
乗らなくなった車からまだ使えるクルマの部品を取り外し「リュース部品としてよみがえらせる工程やクルマの解体プレス処理の再資源化の見学出来ます。
沖縄県内で発生する使用済み自動車を月に6千台~7千台をリサイクルしております。車から回収される鉄は、隣接する拓南製鐵株式会社に供給し、鉄鋼製品を造る為の製鋼原料としてリサイクルしております。
シュレッダーダストとよばれる、プラスチックやゴム、ウレタンなども減容固化しRPFという固形燃料を製造、車のバンパーやガラスもリサイクルしております。全国に類を見ない徹底した資源循環をみることができます。