使用済みの自動車(廃車)を年間12,000台リサイクルすることにより地球環境に貢献しています。
使われなくなった自動車が、どのように分解され素材別にリサイクルされるか、その工程を詳しい解説を交えながら順番に見学することが出来ます。
ニブラ(巨大なハサミを持った重機)による解体実演、エアバッグの展開実演も体験していただけます。
使用済み自動車はゴミではなく資源の塊です。
使える物は全て社会に戻す事が我々の使命と考えています。
エアバッグの一括展開処理、自動車の液類回収や自動車プレス処理、重機ニブラでの解体などが見学に来られた方に人気があります。
北海道は霧の街釧路で年間約7,000台の使用済み自動車をリサイクルしています。
日常生活の中で身近な存在の自動車。
当社の見学会では廃車にした後の自動車がどのように処理されどのように生まれ変わるのかを目で見て、耳で聞いて、肌で触れて学ぶことが出来ます。
ニブラーという重機を使った解体、自動車から部品を取り外す作業やタイヤを細かく砕いて、燃料などに使用するタイヤチップの製造工程など見どころ満載です。
自動車リサイクルにひたむきに取り組む社員の眼差しにも注目です!!
使用済み自動車(廃車)がどの様な工程を経て次の役目を迎えるのかを一緒に学びませんか?当社では毎年見学希望の団体様・学校法人様の見学受け入れをさせて頂いております。循環型社会の構築に向けて自動車リサイクル業を知って頂きたく想います。小学生の方には廃車になった自動車の取扱説明書から作成した「NGP環境教育ノート」をプレゼント中!!